図の読み方

図の特徴を読む前に、何を、どの条件で示しているかを確かめましょう。軸、単位、基準値、処理条件を確認すると、読み取れることと判断できないことを分けやすくなります。

DATA & METHODS5 SECTIONS

最初に軸・単位・凡例を見る

縦軸と横軸、単位、時刻系、表示範囲を確認します。地図では座標や投影、スペクトルでは周波数の範囲も重要です。同じような形でも、軸のスケールや基準値が違えば意味は変わります。色、線、記号、空白が何を表すかも凡例で確かめます。

データに加えられた処理を読む

図は、平滑化、フィルタ、差分、平均化、集約などを経ている場合があります。処理によって強調される特徴と見えにくくなる特徴があるため、元データ、対象期間、観測点・領域、処理条件をキャプションや関連する方法ページで確認します。

一枚の図から結論を急がない

時系列の一致や地図上の重なりは、関連を考える手がかりです。一枚の図だけで因果関係、影響範囲、将来の発生を判断することはできません。対照図、外部条件、データ品質、表示範囲外の情報、不確実性も合わせて検討します。

本サイトの研究解析は、災害や宇宙天気の予測・警報ではありません。

解釈に迷ったら前提に戻る

まずキャプションと凡例を読み、関連する解析の説明と処理条件を確認してください。図の版や比較条件がそろっているかも、複数の図を見比べる際の確認点です。

処理の流れを見る概念図を見る