取得したデータを比較できる形にする
対象期間と取得範囲を決め、ファイル形式、時刻、単位、座標系を確認します。必要な変換を行い、元のデータとの対応を残します。時刻のずれや単位の違いは、その後の比較全体に影響します。
品質と欠測を確認する
品質フラグ、欠測、外れ値、機器の状態を調べ、解析に用いる区間と除外する区間を整理します。補間や手作業の判断が入る場合は、その箇所と理由も示します。欠測を補った値と実際の観測値を混同しないことが重要です。
目的に応じて解析・図表化する
フィルタ、差分、スペクトル、地図化、複数データの比較などから、研究の問いに合う処理を選びます。端効果、基準値への依存、観測位置の違いを確認し、採用した条件と重要な比較条件を記録します。
図には、単位、時刻、凡例、処理条件、注意点を添えます。処理の流れが明確でも、入力や設定の妥当性は別途確かめる必要があります。