観測データの違いを知る
低高度衛星は軌道に沿って観測し、地上磁場観測は観測点ごとの変動を捉えます。GNSS-TECは衛星と受信機の間の信号経路に沿った全電子数を扱います。同じ時刻のデータでも、観測する場所や量は同じではありません。
個々の解析では、実際に用いたデータセット・製品名、提供機関、処理レベル、版、対象期間を確認します。
値とメタデータを合わせて確認する
時刻系、座標系、単位、サンプリング間隔、観測点・衛星の情報、品質フラグは、値を解釈するために欠かせません。欠測や独自に加えた変換も確認します。これらの違いを見落とすと、見かけの差を物理的な変化と読み違えることがあります。
公開データの利用条件を読む
公開されているデータでも、引用、謝辞、図への利用、再配布の条件は提供元ごとに異なります。利用する際は、提供元の案内とライセンスをご確認ください。
個々の解析の出典をたどる
結果を確認するときは、解析に添えられた製品名、版、取得日、提供元へのリンクをご覧ください。同じ種類のデータでも、製品や版によって内容が異なるため、概要だけでなく実際に使ったデータの記録が重要です。